6/22 愛理ソロイベ

この日に限ってまさかの残業で開演時間に到着。
身分確認してる段階で1曲目始まってて、1曲目待ちぶせだったけどあんまりちゃんと聞けなかった(泣)


2曲目「好きになっちゃいけない人」


前奏から体でリズムを取り始める愛理。


今更ながらリズム感の良さに驚く。


普段は最初から最後まで振り付けがあるし、℃-uteのダンスはかなり揃ってるからあんまり個々を意識するってことはないけど


振り付けがない曲こそ、その人の本当のリズム感とかセンスとかがはっきりするんだと思うのです。


みやびちゃんを好きな理由の1つにそのリズム感があるんだけど、愛理のリズムの取り方もすごく好き。


3曲目の「嗚呼 恋」では少しだけ振りを混ぜてて


ホントに部分部分なんだけどしっかりアクセントがついててめちゃめちゃかっこいい。


4曲めは「ひと恋めぐり」


原曲は全然知らないけど愛理の歌みたいですごい自然だった。


最後はミュージカルの中で歌った歌をメドレーで。


懐かしかった〜。
特にリメンバーユー。ミュージカルを見た時この歌を聞いてめちゃめちゃ感動したのを覚えてる。


あえて盛り上がる曲、定番な曲は外したようだけどそのおかげで歌をしっかり聞けて良かった。


愛理の歌を聞くと、心を込める、魂を込めるってこういうことなんだって思う。


1月のBuono!ライブで実は1番印象に残ってるのはみやびちゃんよりも愛理のover the rainbowだったりする。愛理の歌に飲み込まれた。


愛理の声は本当にキレイ。透き通ってて伸びやかで。安定感も抜群で高音も低音もファルセットも太い声も全部自然で。


それはまるで音の方から愛理のもとへやってくるみたい。
本当に音楽を愛し、そして音楽に愛されてるなと思う。


感動の余韻に浸ってる中、歌い終わった後にものすごくおちゃらけたポーズをする愛理ww
こんなお茶目なギャップも愛理の魅力の1つだよねw


質問に答えるコーナーでも変な動きとユニークな言動を交えながら答えてて面白かったw


でも最後は真面目な話もしてて、愛理の夢は自分とファンのみんなで歌を作ることだそうです。


あとは書くことの暖かみに触れて、ブログを手書きでやりたいとか。


学校の美術作品とかもそうだけど愛理はなんでも手作りするものが好きだよね。
やっぱりなんでも手で作った方がデジタルより何倍も気持ちが入るから。
そのこだわりは歌にもものすごく現れてるよね。


短いけど濃くてとても有意義な時間でした。
ベリックスは楽しかったしあれはあれでやって欲しいけど、やっぱりソロイベは「歌」だなー。